稚児、僧侶、仏様が行列を成してお経を読み、仏讃歌を唱えてお練りをする珍しい法要が、太山寺・阿弥陀堂で執り行われます。正式には「二十五菩薩聖衆来迎引摂会」といい、私たちが死に至るとき、阿弥陀様が西方極楽浄土から二十五の菩薩を連れて迎えてくださるという、いにしえの語り伝えを表わした行事です。
【太山寺について】
弘安八年(1285)の火災で前身の建物が焼失し、その後復興にとりかかり永仁年間(1293?99)再建された。
規模は柱真々間で正面20.82m、側面17.76mと大きい。仏教の大衆化に伴う新しい仏殿の形式が成立した初期の例としてこの本殿は、極めて貴重な遺構といえる。
奈良時代、藤原鎌足の発願で、長男・定恵が開山したと伝わる古刹。見逃せないのは神戸唯一の国宝の本堂。仁王門と三重塔は国の重要文化財。
開門時間は8:30〜17:00(12〜2月は16:30まで)
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